図解の技術その2です。
資料をご覧ください → 図解チャートその2
p.1 カレンダーヒートマップは、カレンダーの重要な日付に色をつけて目につき易苦できます。メリットは濃淡で分布の傾向が視覚で捉えやすく、デメリットは折線に比較すると、数値の大小関係は把握し難いことです。同じような名称で、ヒートマップがあります。Googleのサイトで検索している場合に、良く読んでいる「熟読エリア」ほど濃い赤になります。クリックする回数が多いクリックエリアが赤く色付けされたり、マウスが動いた箇所にラインが引かれる「マウスムーブ」がヒートマップの事例です。
p.2 箱ひげ図に似ていますが、ろうそくチャートと呼ばれるチャートがあります。株式チャートに利用されるもので、時系列の動きや、値上がり、値下がりの状態が把握できます。
p.3 「Gapminder」が種々のグラフを描いてくれます。使用方法のサイトがありますので、利用してみてください。
Gapminderのサイトは → http://www-b.uec.tmu.ac.jp/Gapminder/