昨日、「JSON形式」でデータを保存する話が出てきました。説明いたします。
資料はこちら → Excel(python)その9
p.1 同じ内容を、CSV、XML及びJSON形式で表示しています。各々見やすさ・加工のし易さでメリット・デメリットがあります。JSONはJavaScriptで用いられているようです。辞書型で配列がわかり易く、python等他言語とのデータ交換が容易であるメリットがあります。
p.2 Chromeの拡張機能にJSON Viewerがあります。インストールの方法を説明します。ChromeウェブストアでJSON Vieweを検索してください。いくつかありますが、どれが良いかは検証していません。インストールは無料なので、使い勝手を試してみるのがよいかもしれません。今回はfirefoxのものをインストールしてみました。
p.3 利用方法がわからず困りました。Chromeの左上の:をクリック→⑤その他のツールクリック→⑥張機能クリック→⑦詳細クリック→スクロールダウンして、「ファイルのURLへのアクセスを許可する」をONにしてください。
p.4 左の画面の空いているスペースに昨日保存された「matome.json」のファイルをドローダウンします。すると右のような画面になるはずです。E商店から、配列の内容を表示していることがわかると思います。