お薦めの本 トピックス

FINEですか?

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予測不能の時代」を読んでいたら、幸福度を計測する話がでてきました。どこかで見た記憶があると思ったところ、「デジタルテクノロジーはどこまで利用できる?」で取り上げた「ハピネスプラネット」のCEOが著者の矢野和男氏でした。日立製作所のフェローでもあるお方です。

ハピネスプラネットのWebsiteはこちら→ https://happiness-planet.org/

幸せな人は生産性が高い」そうです。「仕事が上手くいくと幸せになる」ではなく、「幸せだから、仕事が上手くいく」「幸せだと、病気になり難い、なっても治りやすい」そうです。

矢野氏は「幸福」について、ウェアラブルセンサを自ら装着して研究しておられます。幸せかそうでないかは以下の4つの項目を見ればわかるそうです。

  • Flat(均衡) つながりが均等
  • Improvised(即興的) 5分間会話が多い
  • Non-verbal(非言語的) 会話中によく動く
  • Equal(平等) 発言権が平等

アルファベットの頭文字をとるとFINE幸せ、健康、生産性・創造性が高いなど)になるそうです。上手く語呂合わせしていますね。長い会議で意見が出ずに沈黙している状況は、まさにこの反対で不幸せな状態ですね。 会話中によく動くというのは、話が弾んでいる場合、身振り手振りあるいは頷きながら聞きますね。上司から上から目線の会議をされている場合は、体も動かず聞いているでしょう。微妙な体の動きもウェアラブルセンサの一つである加速度センサで検知可能です。 オンライン研修や会議の際に、聞いている方が大きく頷いてあげるのが、コミュニケーションを上げるために良いと、以前聞いたことがあります。テレワークの場合は、試してみてください。

 

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