かなり古い実験に「スキナーの箱」というものがあります。この箱を使って行動心理学の研究がされてきました。先ずはこの動画をご覧ください。
動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=I_ctJqjlrHA&t=19s
「PEAK」を嘴で突っつくと餌がでてきます。「TURN」を見て体を回転すると餌が出てくる仕掛けになっています。 34秒辺りからは、お腹を減らした鳩を電子天秤の上に載せて、嘴で突っついたら餌が出るようにしたところ、どんどん突っついて餌を食べるので体重が増えていく実験が見れます。2分24秒辺りにスロットマシンが出てきます。 欲が満たされるまで、行動が継続してしまいます。
上述のようなオペラント条件付けを良い方に活用したいものです。次の動画をご覧ください。
オペラント条件付けの解説 → https://www.youtube.com/watch?v=Qn7G9StHkig&t=1s
55秒辺りからよく見てください。いいこと言っています。私も「やる気スイッチ」として気にしていこうと思いました。