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イメージ湧かない言葉

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IoT開発 しっかりわかる教科書」(著者:坂東大輔 発行所:技術評論社)を読んでいきますので、一緒に勉強しませんか? 勉強して気になる部分を資料にまとめていきます。できるだけ図にしていきます。外出先のスマホから自宅の機器を制御している方は既にIoTの利用者ですね。直訳すると「モノのインターネット」となりますが、イメージ湧かない言葉ですね。

資料はこちら → IoTその1

p.1 IoTの流れです。センサからのビッグデータをネットを介してクラウドサーバーに入力後、人工知能(AI)が判断をしてネットを介してアクチュエータを動かします。脱線しますが、昨日身長18mのガンダムを動かすプロジェクトの話を取り上げていました。動かすためのアクチュエータの大きさや馬力は桁外れ規模でした。指の関節毎にモーターがあり、しなやかな指の動きにしていました。 巨大な減速機は、千分の1と言っていました。つまり力は千倍になるということでしょうか? 現物を見てみたいものです。番組を見逃した方は、NHKプラスで「ガンダムを動かせ~夢に挑んだエンジニアたち~」を見てみてください。ロマンがありますね。

p.2 分野別のキーワードが表になっていましたので、ここに記します。私にとっては、機械学習ディープラーニングおよびPythonぐらいしか目にしたことがない世界です。 今日から、少しづつ学んでいきます。

p.3 上述の開発技法にあるUXの説明です。顧客満足度に近い意味です。ユーザーがIoTを使用した際の、感情・トラブル・レスポンスなどを「ユースケース」として吸い上げ、次に機能を付加していくという開発手法になります。OODA(ウーダ)サイクルですね。

p.4 IoTの最初のきっかけは人間の五感の代わりに、各種センサが現状を把握するためのデータを収集するところから始まります。味覚センサはまだ図体が大きいですね。

本日はここまでです。

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