先日「日日是好日」のDVD見た話をしましたが、今回は2018年のアカデミー賞受賞作「Green Book」を見ました。実話に基づいた話で、暗い内容かなと思ってDVD借りて来たのですが、コメディータッチで結構面白く拝見しました。最後も明るく終わったので、満足しています。まだご覧になっていない方は、是非ご鑑賞のほど。 黒人のピアニストとイタリア人の付き添いの演奏ツアーでの出来事です。 このピアニストの名前は「Don Shairley」と言ってクラシックやジャズをレパートリーにしています。 アーサー・フィードラー指揮のボストン交響楽団とも競演したり、一次は心理学の先生でもあったそうです。 ストラビンスキーの火の鳥も演奏したようで、Youtubeで探しましたが見つかりませんでした。 ジャズアルバムは結構見つかりました。
例えば、ヒットアルバムは→ https://www.youtube.com/watch?v=pc61C8ji1yk&t=32s
40:17~ Stand By Me、50:08~ My Funny Valentineなど有名な曲も入っています
地獄のオルフェウスも有名だそうです → https://www.youtube.com/watch?v=uzOXudCZ4ts
「Bridge over Troubled Water」(明日に架ける橋)しっとりとして、いいですよ → https://www.youtube.com/watch?v=pDEyBw_N2bA
弾いている動画です → https://www.youtube.com/watch?v=EQdUljb4tLc
多様性のある社会において、お互いに認め合うことは素晴らしいことです。ジャズはクラシックとも融合できる多様性がある音楽だと思います。