お薦めの本 トピックス

こんな本もあるそうです

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倒れるときは前のめり」(著者:有村ひろ 発行所:角川文庫)を読んでいます。 著者は「有村浩」さんですが、この本には「ひろ」となっています。短編小説が付録で付いているエッセイ集です。有村浩さんの本は、「三匹のおっさん」を最初に読んで面白かったので、「県庁おもてなし課」「植物図鑑」「空の中」「キケン」などを読みました。ストーリーの展開が、どれも似ていないので飽きないですね。 TVドラマの水戸黄門のように、そろそろ葵の印籠が出てくると予想できないところが面白い。 「植物図鑑」は、恋愛小説なのですが、どこにでもあるような雑草のうんちく料理のレシピが出て来て変わった小説でした。 今回、上述のタイトルを見て期待して読み始めたのですが、小説と違って面白みを感じずに惰性で読んでいました。読んでいるうちに、徐々に有村さんの人となりが見えてきました。他の作家の本を本当にたくさん読まれていて、影響を受けた本をいろいろ紹介してくれています。

お母さん娘さんと話題を共有するなら、「はなはなみんみ物語」(わたりむつこ)、「だれも知らない小さな国」(佐藤さとる)

本のテーマパークは、「テンペスト」(池上永一)、「ギフト」(日明恩)、「きのうの世界」(恩田陸)、「奇跡のリンゴ」(石川拓治)リンゴを食べてみたくなります。最後まで諦めなず、感動ものです。

結婚したい女性向けは、「オーダーメイドダーリン 幸せの王子様の育て方」(高殿円) 著者曰く、男子禁制だそうですが、余計に読みたくなりますね。

有村さんが少女時代の記念碑的な一冊は、「妖精作戦」(笹本祐一)だそうです。高校生が、非日常なことを体験していくところに魅力を感じて、ライトノベル作家になったようです。

有村さんの小説に登場する人物は、外見は草食系に見えますが、芯が通っているような気がします。 まだ読んでいない彼女の代表作である「図書館戦争」、「阪急電車」「レインツリーの国」を読んでみることにします。

 

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