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母集団のσが不明の場合は?

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悩ましいサンプリング数の設定」の資料の中で、母集団の平均値を推定する際に標本のサンプル数を幾つにすればよいかという話を説明しました。先日、研修生に質問されて、以前の資料を修正しました。「標準偏差のσはどうやって求めるか」という質問でした。 この時に、従前の説明では説明不足であることに気が付きました。そこで上述のブログも追記修正しました。次の資料は、その部分の抜粋です。

追記資料は→ サンプル数算出式

母集団の標準偏差σが不明の場合の説明を以下のように書き足しました。

p.2 母集団の標準偏差σが不明の場合の平均値の推定は、青字の式のようになります。Zの代わりにt値が閾値となり、この場合は標本数nから1を引いたn-1の自由度に対応した値をt分布表から探して用います。また√nではなく√n-1で標本の標準偏差sを割るところが異なります。n数が大きくなると、上述のZ/√nに近づくはずです。

p.3 平均値を推定する不等式において、標本のn数を増やしていった場合のイメージを描いてみました。

これからも、追加修正がある場合は、過去のブログも修正していきます。 本ブログのタイトル通り「進化」していきます。

 

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