昨日7/14(土)は、地域の夏祭り会場の草刈りを炎天下で実施しため、眠くなりブログ投稿が遅くなってしまいました。
今回は、私が好きなトランペットの話です。トランペットほど種類の多い楽器はないと思います。 先ず、ピストンかロータリーバルブの2種類があり、調子により管の長さが変わります。 吹奏楽やジャズで用いられるのはB♭(ベー)管です。クラシックは、主に1音高いC(ツェー)管です。 この他にもたくさんあります。
添付資料ご覧ください。 → トランペット
トランペットが好きな方は皆さん、高音が好きです。 ピッコロトランペットで演奏すると高音(ハイノート)でとても華やかな演奏になります。
ビートルズの「Penny Lane」の間奏にピッコロトランペットの音が登場することご存知ですか?
ビートルズの「Penny Lane」 → https://www.youtube.com/watch?v=S-rB0pHI9fU
こちらがカナディアンブラス演奏の「Penny Lane」→ https://www.youtube.com/watch?v=d7daIm7zGAc 恰好いいですね。
神様モーリス・アンドレがピッコロトランペットを吹くと → https://www.youtube.com/watch?v=i150-v5pjHI
コルネットは、英国式金管バンドで重用されています。トランペットより拡がり角度が大きいので、柔らかい音色になります。 → https://www.youtube.com/watch?v=iPfvWSJa1hg
フリューゲルホルンは、コルネットよりさらに拡がり角度が大きく、甘く柔らかい音色になります。ホルンの音色に近づきます。マースピースの穴も深くなり、ホルンのマースピースに近づきます。
チャック・マンジョーネの「フィール・ソー・グッド」 → https://www.youtube.com/watch?v=NDSBV0vTfTo
「サンチェスの子供たち」 → https://www.youtube.com/watch?v=KPgX1p5O_BM&list=PLwY5BltNSoSc3UOOznxBdpPm2Oi-VGro1
以前にも引用した金管バンドでは → https://www.youtube.com/watch?v=TV4fKuRviHM
いかがですか? いろいろなジャンルで、形が異なるトランペットの家族たちが唄をうたっていましたね。