私は理系出身なので、経済学には疎いのでお手軽に読める本がないかと図書館を探していたら「経済学の名著 50冊が1冊でざっと学べる」(著者:蔭山克秀 発行所:KADOKAWA)が目に入りました。早速借りて来て読んでいます。4つの章で構成されています。
第1章 「経済学」の基本が分かる名著13冊 ~そもそも経済学って何?~
『国富論』スミス、『雇用・利子および貨幣の一般理論』ケインズ 他
第2章 経済発展と自由主義が分かる名著13冊 ~人間は経済をコントロールできるのか? 『隷従への道』ハイエク、『経済発展の理論』シュンペーター 他
第3章 「資本主義」が分かる名著13冊 ~経済学を考える上で欠かせない最重要テーマ~
『資本論』マルクス、『21 世紀の資本』ピケティ 他
第4章 「豊かさ」と「貧困」が分かる名著11冊 ~経済学は「格差」をどう考えるか?
『ゆたかな社会』ガルブレイス、『貧困の克服』セン 他
- 『国富論』アダム・スミス:金銀などモノの価値は変動するが、労働価値は変動しない。
- 『人口論』トマス・ロバート・マルサス:人口は掛け算、食物は足し算で増えるなので、人口が増える力>食糧生産の力
- 『雇用・利子および貨幣の一般理論』ケインズ:不況の時に必要なのは、節約ではなく市場にお金をばらまくこと
- 『クルーグマン教授の経済入門』クルーグマン:大事なのは、生産性・所得分配・失業。 アベノミクスの原型。異次元の金融緩和
- 『入門経済学』スティグリッツ:貧富の格差やグローバル経済の格差は、自由主義一辺倒では解決しない
- 『資本論』マルクス:資本主義は、発展するほど、資本家の利潤率が下がる