データベースを作成して、種々検索を実施してみます。
資料をご覧ください → データベースその4
p.1 コマンドプロンプトを起動して、左側のコマンドを入力します。その際に、データの型及び制限事項をデータの項目の後に宣言しておきます。データの型及び制限を右表にまとめておきます。データの項目は、右上に記載しておきます。文字数を固定にするか可変にするかを決めてください。データの重複、空(null)を禁止する制限を適宜入れ込みます。
p.2 「insert into 」を用いて、データを入力していきます。左下は検索した全てを表示させます。右下は、指定した列だけを表示させます。
p.3 条件(salaryが30000以上)を満足した行を表示します。2つの条件を満足させる場合は、「and」で条件を結びつけます。指定範囲内を検索する場合は「between 〇 and △」を用います。「select」の場合と「select distinct 」の違いを比べてみてください。「distinct」を入れると異なるもの行だけ表示します。
p.4 検索結果を整列させます。さらに、取り出す範囲を決めて表示させます。
データベースを作成し、検索することを実践してみました。これでSQLを用いた基本操作を学びました。